農村文明創生日本塾 フォーラム2018
「農山漁村の持続と発展のために」開催のお知らせ

本年度の『日本塾』では、農山漁村の持続と発展をテーマに、 明治大学の小田切先生から農村文明創生と地域経済の関係についてご講演頂いた後、本田遠野市長から遠野流の暮らしや交流の取組についてご紹介頂いた後、 地域経済にとって波及効果の高い六次産業化などによる経済の地域循環がもたらす効果についての基礎知識を身に着けていただこうと考えています。
 
・期日 2018年10月16日(火) 13時00分~
・場所 東京都中央区京橋1-7-1 TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
・内容 テーマ 〜 農山漁村の持続と発展のために 〜

〇 プログラム(予定・敬称略)
13:00~ 開場・受付
13:30~ 開会
13:30~ 「農村文明と地域経済循環(仮題)」
 明治大学教授 小田切 徳美

14:30~ 「遠野流の暮らしと交流の取組(仮題)」
 岩手県遠野市長 本田 敏秋

15:15~ 休憩

15:30~ 「産業連関表を活用した六次産業化等による 経済波及効果について」
 1. 産業連関表とは何か-その見方と構造
 2. 産業連関表からみた地域経済の特徴
 3. 経済波及効果分析の考え方
 4. (補論)産業連関表の作成方法
 (株)日本アプライドリサーチ 研究所主任研究員 下田 充


17:30~19:00 交流会
会場を隣室に移動して立食形式の交流会を設けます。(会費 3,000円ご負担をお願い致します)。

【参加方法】
事前申込制(定員:80名)。
開催概要PDF3ページ目の申込書にて、FAXまたは E-mail(添付ファイル)にてお申し込みください。
首長だけでなく、職員の方々も奮ってご参加ください。

【参加費用】
会員:無料(交流会費は別途)/一般:3,000円(当日申し受けます)

開催概要PDF